2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

スティーブン・キングのデスペレーション

スティーブン・キングのデスペレーションをDVDレンタルして観た。 本当は「ライディング・ザ・ブレット」を観るつもりだったのだが、地元のTSUTAYAがDVDを増やした分、VHSをなくしてしまったようで観られなかった。 ロン・パールマン演じる制服警官はとても…

スティーブン・キングの霧

スティーブン・キングの作品の中でも僕のお気に入りの中篇「霧」が映画化されていたようだ。日本で上映されるかは微妙だと思うなー。サイレントヒルと良く似ているのかもしれない。(サイレントヒルは最近出たアーケードしかやったことがないのでわからない…

エラー?メッセージ

Adobe Readerを使ってPDFを印刷しようとしたところ*1、以下のようなダイアログが出た。 関数アドレス 0x6a904814 保護違反が発生しました。(例外コード 0xc0000005) プロパティ ページの数ページまたはすべてのページが表示されない可能性があります。 意味…

鈴木史朗と加山雄三

鈴木さんが加山さんと初めて会ったとき、「クラウザー!」(バイオ4の主人公の敵役の名前)とあいさつを交わして以来、ゲーム親友になったそうだ。 http://www.j-cast.com/2008/01/22015849.html 「燃やします」には僕もフいた。というか、このエピソードは…

「実名でないとできないこと」は実名発言のもたらすデメリットを見逃してまで獲得する必要のあるものなのでしょうか

http://benli.cocolog-nifty.com/la_causette/2008/01/post_13b2.html

お前にマラリア

マラリア関連でなんとなく読んでいた。 研究チームはこれらの葉のサンプルを採取し、単独で混ぜ合わせたものと、採取した土とともに混ぜ合わせたものを用意し、それぞれを消化器系を模した実験装置に置いた。その結果、葉のみでは何の薬効も現れなかったが、…

世の中には「本当にどうでも良いこと」というものがある 続き

物事を議論する前にもしかするとそれが「どうでもよいこと」なのではないか、と考えてみたほうが良い。わりとそれをスルーして話しているケースがある。(僕のことだ。)それが「どうでもよい」かどうかは議題や目的、ようするに状況によって異なる。 しかし…

横浜ビブレに行った 続き

横浜ビブレのHMVへ行った時に、偶然、本当に偶然*1時東ぁみのCDをみつけた。 先日、時東ぁみのエントリを書くのに際して、Wikipediaなどを読んでからは彼女に対して違ったものの見方ができるようになった。TAWAWA 夏ビキニアーティスト: 時東ぁみ with THE …

横浜ビブレに行った

久しぶりに。とは言っても、行くのはスタバと地下だけなのだが。 地下の様相が大きく変わっていた。HMVのDVDスペースがなくなり、もともとのCDスペースの方と統合され、空いたスペースがフードコートのようになっており、新しい飲食店がいくつか入っていた。…

トラックバック来た

「仕業か?」って僕に聞かれても・・・。

世の中には「本当にどうでも良いこと」というものがある

別に知らなくても良かったなー、とか聞いて損したとは思わないけれど得もしてないなー、と言ったような情報が巷にはあふれている。 昨日、小学生の頃、僕の好きな女性のタイプは眼鏡ではなくショートカットだったことを思い出した。 げにどうでも良い情報で…

まさかの時東ぁみ

id:gamellaのtumblrに関してせっかく眼鏡をセレクトしてくれたのでコメントしたいと思いつつ2日続けて忘れてた。今日帰ったら書こう。 それはともかく、はてブで「「足を見るオジサンはチカン」 アイドル「AKB48」大島ブログが大炎上」という記事があったの…

薔薇のない花屋は結局観なかった

pass

薔薇のない花屋

竹内結子さんが久しぶりの主演(ヒロイン)ということで「薔薇のない花屋」が少し気になる。松田翔太さん演じる役は「いまどきのチャラい青年」ということで非常なウザキャラだそうだ。気になる。 脚本は野島伸司さんだそうだ。確実に暗い話だ。どうしよう。

そういえば笑ってはいけない病院24時を観た

笑いどころはすくなくなっている。ジミーさんも以前よりはパンチが弱い。そんななか、板尾創路の世界観はすごかった。

ヒドいのはオヤジギャグじゃなかった

昨日、僕のオヤジギャグがヒドいことをNさんに怒られたと書きました。 http://d.hatena.ne.jp/kwaizu/20080111#1200053591 それを読んだNさんに「私はそんなこと言っていない」と言われたので、ここに訂正いたします。 「ヒドいのはKさんの妄想よ」とのこと…

このラノベがすごいを立ち読んだ

なんとなくラノベをチェックしていなかったので、今年の「このラノベがすごい」のランキングくらいはみておこうかと思い、立ち読み。 1位が聞いたことのないタイトルだったのだが、よく確認すると「フルメタル・パニック」だった。続いて「涼宮ハルヒの憂鬱…

恋空少し読んだ

携帯小説についてあーだこーだ書いて少し反省したので、「恋空」を2/24章分読んでみた(そんだけかい)。はじめ誤って「恋風」で検索したことは内緒だ。 文章に関しては思ったよりヒドくなかった。ティーンズハートX文庫(とラノベをほんの少々)で育った者…

科学と美しさ

サイエンスZEROをちらっと観たら、科学とアートの関係がテーマだった。そこでコメンテータが「たとえばアインシュタインの有名な式、E=mc^2は美しい。そのシンプルさとか・・・。」と言っていた*1。 美しい式(式というのがすでにあいまいだけれど)としてこ…

tumblrと情報の伝達

tumblrが絶賛稼動中のid:gamella*1が早くも第3宇宙速度を超えようとしていることはさておき。 id:gamellaのtumblrももちろんそうだが、自分でtumblrをはじめるとなると自分の趣味嗜好がモロバレする危険性がある。たとえば僕の場合、スクロールしてもスクロ…

少年サンデーとわしのジジィ化

先日、少年サンデーを立ち読もうとしてパラパラめくったところ、ひとつとして読むものがなかった。原因は「金色のガッシュベル」の完結と「結界師」の休載だったわけだが。 確実に若者の話題についていけなくなっているような気がする。ついていかなくて良い…

慶応義塾大学デジタルアーカイブリサーチセンター

慶応義塾のメディアセンターはがんばっとった。というか、デジタルアーカイブリサーチセンター*1か。 http://www.atmarkit.co.jp/news/200801/10/keio.html 山形浩生さんが青空文庫にコメントしていたように*2、これを一体誰が読むんじゃ、という意見は確か…

誰のためのブックレビュウ?

http://d.hatena.ne.jp/miyakichi/20080111/1200025863 http://d.hatena.ne.jp/kaien/20080111/p2僕は自分のために書いているなー。だから書評というよりメモ書きか。 最近じゃあ、映画評論と同じで、レビューの読み手だって「あくまでも書き手の意見であっ…

沈黙のフライバイ

野尻抱介さん*1の「沈黙のフライバイ」を読了。これもSさんからのいただきものなのでちゃんとメモしておく。沈黙のフライバイ (ハヤカワ文庫JA)作者: 野尻抱介出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/02/01メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 96回この商品…

実写版ヤッターマンのドロンジョ役に深田恭子さん

ボンテージはともかく脱ぐのか脱がないのかが争点であるように思います。フッ、俺は興味ないけれどね(COOL!COOL!COOL!*1)。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080111-00000012-maiall-ent三池ならやらかしかねない。 *1:http://tiyu.to/permalink.cgi?f…

虎よ、虎よ!が再版されるらしい

アルフレッド・ベスターの「虎よ、虎よ!」が再版されるらしい。僕はもう読んだし、それほど感銘を受けなかったのだが、イラストが寺田克也だ。書きたかったことはそれだけだ。 ちなみにロバート・パーシグ「禅とオートバイ修理技術」も文庫化されるようだ。

天涯の砦と老ヴォールの惑星

久しぶりにブックレビュー。 小川一水さんの評判は前々から知っていた。「第六大陸」で星雲賞日本長編部門に輝き、続いて「老ヴォールの惑星」で短編部門も受賞した。 なんだかんだで新しいものに手を出せない性格で、一冊も読んだことがなかったのだが、先…

LIAR GAMEからいろいろ

年末の再放送でまたドラマ「LIAR GAME」を観た。僕の感じたこのドラマの良いところは3つある。松田翔太と我らがキノコことフクナガを演じる鈴木浩介 、そして音楽。 ちなみにNさんはフクナガを演じているのはおぎやはぎの矢作さんだと思っていたそうだが、違…

高屋奈月の新連載の新刊

フルバ作者の高屋奈月さんが同じく「花とゆめ」で新連載を持っていたことは知っていたのですが、1月18日にその第1巻が発売されるそうです。 「星は歌う」というタイトルだそうですが、まだ全然読んでいません。「花とゆめ」を定期購読するほどの猛者にはなれ…

ピューと吹くジャガー 14

ピューと吹く!ジャガー 14 (ジャンプコミックス)作者: うすた京介出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/01/04メディア: コミック購入: 1人 クリック: 55回この商品を含むブログ (78件) を見る「ピューと吹くジャガー 14」を購入して読んだ。基本的に物事を悪…