世の中には「本当にどうでも良いこと」というものがある 続き

物事を議論する前にもしかするとそれが「どうでもよいこと」なのではないか、と考えてみたほうが良い。わりとそれをスルーして話しているケースがある。(僕のことだ。)それが「どうでもよい」かどうかは議題や目的、ようするに状況によって異なる。
しかし「どうでも良いことである」とよく認識した上で議論に乗せれば、何か見つかる場合もある。
この間書いたエントリで言えば、「僕が昔眼鏡っこよりも、ショートカット好きであった」ことは僕にとってももはやどうでも良いが、これを突き詰めると、僕がいつ間違った道へ進んだのかわかるかもしれない。
ショートカット好きを突き詰めるのは間違った道ではないのか?という疑問に関しては、次の議題としよう。