2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

マイブームの魂

みうらじゅんさんの「マイブームの魂」を読んだ。諸所に寄せたエッセイというか短いコメントのような文章をその時々の「マイブーム」ごとにまとめて一冊にしたもの。中でとりあえげられているマイブームは「奥村チヨ」「仏像」「女装」「ボブ・ディラン」と…

クリスピー・クリーム

Life is beautifulでもとりあげられて今話題のクリスピー・クリーム・ドーナッツですが、一方の僕は早くもクリスピー・クリームを食べる夢を見ました(マジで) http://satoshi.blogs.com/life/2006/12/post_7.html ところで新宿サザンテラスのイルミネーシ…

実写版トランスフォーマー

ハリウッドで映画化される実写版トランスフォーマーの新しい(?)トレイラーを観たのだが、ヤバイことになってるよ!すごいよ!ストーリーに激しく不安を感じるけれどもね! http://www.youtube.com/watch?v=zZp75fWe-ss

好きな映画を簡潔に説明

5 :名無シネマさん :2006/11/08(水) 20:28:41 id:qyMQE7w/ ブルースブラザース デブヤセが教会のために役所に行く映画。途中で歌とか歌う。 http://guideline.livedoor.biz/archives/50782118.html あってる。驚くほど正しい。あとは誰か「さらば、友よ」…

OTOKOGI

オス誕生のカギ、「オトコ気」遺伝子を発見 野崎助教授は「日本人が見つけた男性に最も重要な遺伝子という意味で、侠気と名づけた」と話している。 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20061219i501.htm

僕と眼鏡

あれだよね、タイトル先行型って、当人に才が無い場合、死を招くよね。 http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/200612/graph/12/ さて、皆さんご存知の眼鏡拭き拭き隊に関してですが・・・なんだ、ほら・・・眼鏡をかけてりゃ良いってもんじゃ…

夢幻紳士 迷宮篇

彼ならきっとこう言うでしょう "お姫様 僕も女性の裏切りにいちいち目くじらを立てる程 純情(うぶ)ではない" "あなたは楽しくて魅力的な貴婦人(レディ)でした" と ミステリ・マガジン2007年1月号「夢幻紳士 迷宮篇」 相変わらずキザなセリフだなー。 htt…

隠し剣孤影抄と秋風抄

2日ばかりの間に3人から貸してくれと言われた。

HERO

HEROと言っても木村拓哉さん主演のドラマではなく、「HERO 靴をなくした天使」という映画。ダスティン・ホフマンとアンディ・ガルシアが出演。ヒーロー 靴をなくした天使 [DVD]出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント発売日: 2006/11/29メ…

史的に見たる科学的宇宙観の変遷 2

そういえば、アレニウスの「史的に見たる科学的宇宙観の変遷」を荒俣宏さんと誰かの対談で読んだと書いたが、それは高橋巌さんとの対談「神秘学オデッセイ」であった。 http://d.hatena.ne.jp/kwaizu/20061114#1163507499 http://d.hatena.ne.jp/kwaizu/2006…

海賊版撲滅キャンペーン

「パプリカ」と「カジノ・ロワイヤル」を観たときに思った。映画の前に流れる、例の誰だかが目から石油のような涙を流す海賊版撲滅キャンペーンのCM。下のサイトから観られます。 http://www.jimca.co.jp/ これが滅法評判が悪かったようで、急遽か新しいもの…

MORI LOG ACADEMYにゲスト

ちょっとしたことですが森博嗣さんのブログ「MORI LOG ACADEMY」に高田崇史さんが登場した。5日間にわたる特別講師だそうです。 http://blog.mf-davinci.com/mori_log/index.php

隠し剣孤影抄

順番は逆になったが、藤沢周平の「隠し剣孤影抄」を読んだ。山田洋次監督作品「隠し剣鬼ノ爪」を含む8編の短編集。実に面白かった。新装版 隠し剣孤影抄 (文春文庫)作者: 藤沢周平出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/06/10メディア: 文庫購入: 2人 クリ…

文庫本の文字サイズ

先日結局買わなかったが、古本屋でディックの文庫「スキャナー・ダークリー」を眺めた。 思ったよりもずっしりと厚くて、こんなに厚かったかな?と思いながら中を見ていた。後でサンリオSF文庫*1版「暗闇のスキャナー」を見ると結構薄い。比較してわかること…

山田家の人形焼き

そういえば江戸東京博物館にてお土産がてら宮部みゆきさんお勧めと書かれた人形焼きを購入して食べた。あん入りとあんなしのミックス。 これは山田家の「本所七不思議」をモチーフにした人形焼きでどうやら有名らしい。食べてみると普段安い人形焼きしか食べ…

江戸の誘惑

江戸東京博物館で行われていた「ボストン美術館所蔵肉筆浮世絵展 江戸の誘惑」を最終日に観に行った。その日も比較的早い時間に行ったのだが、結構混んでいた。http://www.asahi.com/boston/当初は最終日だし混んでいると嫌だなと、止めようかと思っていたが…

神秘学オデッセイ

高橋巌さんと荒俣宏さんによるスーパーマニアック対談。神秘学オデッセイ―精神史の解読 (1982年)作者: 高橋巌,荒俣宏出版社/メーカー: 平河出版社発売日: 1982/12メディア: ?この商品を含むブログ (1件) を見るそもそも本それ自体のデザイン(中身の)が僕好…

千年女優

今敏監督の「千年女優」を観た。2度目。「パプリカ」を観た後で観ると共通している部分の多いことに気がつく。ただこの後、カジノ・ロワイヤルを観に行ったので面白さがぼけてしまってよくわからん。

バカの壁

バカの壁 (新潮新書)作者: 養老孟司出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/04/10メディア: 新書購入: 13人 クリック: 371回この商品を含むブログ (587件) を見る養老孟司さんの新書「バカの壁」を今さら読んだ。うちに帰ったら置いてあってうかつにも読みはじ…

玩物草紙

澁澤龍彦さんの後年のエッセイ「玩物草紙」を読んだ。玩物草紙 (中公文庫)作者: 澁澤龍彦出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1986/03メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る澁澤さんの本には小編をまとめたものが多いが、こちらは…

007/カジノ・ロワイヤル

ダニエル・クレイグ主演で大幅にイメチェンを計り、新たにはじまった007、「カジノ・ロワイヤル」を観た。 http://www.sonypictures.jp/movies/casinoroyale/ 時間が余って今観に行くなら僕はこれを勧める(娯楽映画として)オススメ。 内容としては超映画批…

隠し剣秋風抄

藤沢周平「隠し剣秋風抄」を読んだ。山田洋次さん監督作品「武士の一分」の原作「盲目剣谺返し」を含む短編集。 山田洋次さんはこれまで藤沢周平さんの作品を2作映画化してきたが、それまでまったく読もうとは思わなかったし、映画も観ていない。ただ今回の…

[メモ]ゲームセンターCX

ゲームセンターCX BONUS STAGE 8 12/12(火)26:48〜27:48 http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/index2.html

Ubuntuふたたび 2

Ubuntuの綺麗さはさすがにたいしたもので、かなり良くできている。フォントなど変更しなくて日本のローカル版ならばまったく問題ない。でもなぜだかFedoraが恋しい。どこが良かったのかな。

熱帯の自然

アルフレッド・ウォーレスの「熱帯の自然」を幾分前に読み終わった。熱帯の自然 (ちくま学芸文庫)作者: A.R.ウォーレス,谷田専治,新妻昭夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1998/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る進化論についてというよ…

パプリカ

そういえば、こないだマッドハウスの「パプリカ」を観た。「千年女優」の今敏さんが監督。原作は筒井康隆。 http://www.sonypictures.jp/movies/paprika/ 劇場は9割入りくらい。僕は原作未読。 ストーリーを考えるというよりは、とにかくジェットコースター…

Synergyを試した 2

懸念だったキーボード問題。東プレのREALFORCEをMacで利用したい。http://www.geocities.jp/mac_scripter/index.htmlとりあえずはこれで使えるようになったが、いくつか使えないキーがある。というかアンダーバーってどうやって打つの?困ったな。 と、思っ…

Synergyを試した

新たにちょっと古いけれどMacを一台導入した。というわけでWindows XPとFedoraのデュアルブートマシーンとMacという2台仕掛け。ここでちょっとキーボードなどのやり場に困ったのでSynergyを試した。(いまのところMacはあまり使わない予定ですし。)http://w…

地獄八景・・浮世百景

http://www.g2produce.com/other/ukiyo/

因数分解

「数学がわからなくなったのは、因数分解からだ」といった話はよく耳にする。 http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2006/11/27/index.php たいしたことではなく、読んでいる方には大変申し訳ないのだが、「数学がわかるようになったのは、因数分解…