2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

麺屋武蔵 二天

池袋は本当にラーメン屋がやたらあるな。というわけで麺屋武蔵 二天にて味玉らーめん(とつけめん)を食べた。どうやら揚げ物が入っていることが特徴の一つでもあるらしいのだが、僕は揚げ物なしの普通のらーめんを頼んでしまったため味のほどはわからず。味…

博士の愛した数式

僕自身の至らなさによって相方を不愉快な気持ちにさせたことを反省するべく、小川洋子の「博士の愛した数式」を読んでみることとした。御多分に漏れず、この小説はさらりと読み終わった(悪いわけではなく、そういう小説なのです)博士の愛した数式作者: 小…

ぼのぼの 1と2

ぼのぼの (1) (竹書房文庫)作者: いがらしみきお出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2002/07/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (27件) を見るぼのぼの (2) (竹書房文庫)作者: いがらしみきお出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2002/…

キング・コング

キング・コングを観た。といっても、ピーター・ジャクソン版でなく、一番最初のもの。キング・コング [DVD]出版社/メーカー: アイ・ヴィ・シー発売日: 2002/07/25メディア: DVD クリック: 6回この商品を含むブログ (44件) を見る思ったよりもはるかに良くで…

チョコレート工場のふね

そういえば「夢のチョコレート工場」のワンシーン。川からトンネルをぬけて舟で次の場所へ移る場面で何かこんな映像観たことなるなあと思った。「チャーリーとチョコレート工場」とはだいぶ異なる。よくよく考えてみたら、これ↓だった。 http://www.youtube.…

講談社X文庫ティーンズハート

風見潤つながりで知ったのだが、講談社X文庫ティーンズハートの新刊発行が3月で終了したそうな。小学生のころ散々お世話になったシリーズであるだけに感慨深いものがある。折原みとさん、風見潤さん、小泉まりえさん、小林深雪さん。俺の本好きの原点だから…

銀河ヒッチハイク・ガイド

ダグラス・アダムスの「銀河ヒッチハイク・ガイド」シリーズを読んで、観た。順番は以下の通り。「宇宙の果てのレストラン」だけ風見潤・訳が手に入ったのでそちらで読んだ。宇宙の果てのレストラン (河出文庫)作者: ダグラス・アダムス,安原和見出版社/メー…

夢のチョコレート工場

「チャーリーとチョコレート工場」は劇場で観ていたのだが、同じ原作で主演がジーン・ワイルダーの「夢のチョコレート工場」を観た。夢のチョコレート工場 [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2006/01/27メディア: DVD クリック: 4回こ…

引力、即ち愛(ラブ)!!

わが大学の同期であり、なおかつ僕とキャラがかぶっているとかいないとかと言われつつも、当社比10倍は面白いとの評判高い眼鏡の人が私の今いる家のそば(埼玉)に、寮があるとかで引っ越してきたそうです。 「スタンド使い同士は引かれ合う」という言葉を思…

ほにゃらら然として悟る

先日の書き込みd:id:kwaizu:20060406#1144344519で「慄然として悟った」と書いた。 なんだかひっかかっていたので考え直してみた。「慄然として」という言葉は副詞としてあるにはあるが、この場合あまり適切ではないように思える。実際「慄然として」は「恐…

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還

先日テレビで「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」を観た。前2作は映画館で観ていたのだが、これだけ見逃していた。ようやくといった感じ。ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 コレクターズ・エディション [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: …

セックスはなぜ楽しいか

往復の道中で読んだ数冊の本のうちの一冊がピュリッツァー賞作家であるジャレド・ダイアモンドの「セックスはなぜ楽しいか」であった。セックスはなぜ楽しいか (サイエンス・マスターズ)作者: ジャレドダイアモンド,Jared Diamond,長谷川寿一出版社/メーカー…

葬式コント

おひさしぶりです。先月の28日に祖父が亡くなったので葬式に行っていました。祖父母は4人とも健在だったので、実ははじめてちゃんと葬式に出席。 その浄土宗の葬式で慄然として悟ったことは、ドリフの葬式コントの秀逸さについて。葬式の途中で突然棺おけの…

オリエンタル・ラジオ

オリエンタル・ラジオはオリコンだったかの「2005年卒業を祝ってほしい芸人ランキング」で1位になったという話ではじめて知った。名前を聞いたときに既に「誰?」という状態だったのだが、未だもってそのネタを見たことがなかった。カニマヨ武勇伝しかしらな…