MacBookについて
ビックカメラに行ってきた。ただ漫然と色々な商品を眺めていただけだが、新しいMacBookがおいてあるのが目に入った。
http://www.apple.com/jp/macbook/
これといって心を惹くような前進があったわけではないが、次はMacを買っても良いかな、と思った。
考えるにこれほど他の人にどうでも良いと感じさせるエントリはないだろう。
そんなエントリを書かせることがMacの持つ魅力なんでしょうね(なんだか結局厭味な書き方になってしまった)。
バリントン・J・ベイリーさん死去
スラドで知ったのだが、SF作家のベイリーさんが亡くなったそうだ。
そもそも生きてたことを知らなかった。前も書いたかもしれないが、僕は昔の本ばかり読むので著者は既に亡くなっているものだと思い込んでいる節がある。実際新刊が出るまではどちらでも大きな違いはない。
僕がこれまでに読んだベイリーさんの著作は「スター・ウィルス」「禅銃」「カエアンの聖衣」であり、次に読むなら「ロボットの魂」かな、という具合だった。
http://d.hatena.ne.jp/kwaizu/searchdiary?word=バリントン・ベイリー
間違いなくSFなのだが、もはや奇抜すぎてSFともいえないような世界観とごった煮感を味わいたい人は、バリントン・ベイリーを是非ご賞味あれ。僕もそうなのだが、細かいことが気になる人はいまいち波に乗れないかもしれない。
祝・刑事貴族3、DVD-BOX化
ぬああああああああああああああああああああああ!!!2が出てねぇけどDVDやっと出たーーーーーー!!!!!
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水からの伝言
・水に限らず、言葉をかけて思うような振る舞いをさせることは魔術の基本です。聖水*1でさえ十字架を水につけることで聖別されるのです。美しい結晶をつくることに満足せず、湖の水をひかせられる程度まで精進しましょう。
・神秘学の根本的な思想は、そもオカルトの語源からも示されるとおり「隠されたもの」を知ることです。四大元素のひとつである水に対して直接的に取り組んだ点は評価できるでしょう。しかしカバラ、タロット、占星術、易、風水などに代表されるように、神秘学の本質はこの「隠されたもの」に対するデコード(復号)にあります。水から、あなたが投げかけた言葉以上の情報を手に入れられないのなら嵐の中で天に向かって問いかけるのと同じことです。まずは氷の結晶から過去に投げかけられた言葉を読み取る術を習得するところからはじめ、いつか水に隠されたものを読み取るのです。
・言葉をかけただけで鉛が金になるんだったら錬金術師はいらないんだよ!
・美しい言葉をかけて美しい結晶が出来る理由はプラズマで説明がつく。
http://hado.exblog.jp/
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/fs/
映画007シリーズの新作
情報が遅いが、007の新作「慰めの報酬」が来年1月に公開予定らしい。ボンド役は前作に引き続きダニエル・クレイグだが、監督は「007 カジノ・ロワイヤル」とは違う。
http://www.sonypictures.jp/movies/quantumofsolace/
前作はまさに名作だったが、逆に言えば新味を出しにくい造りなので飽きられないような工夫が必要だろうとも思う。期待。
「消されたライセンス」(1989年公開)以来6作ぶりの日本語訳の題名となる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/007_%E6%85%B0%E3%82%81%E3%81%AE%E5%A0%B1%E9%85%AC
そう言われてみれば。
目屎鼻屎を笑う
耳屎は拱手傍観。