八木剛士史上最大の事件
噴いた。もはや推理要素はありません。キャラ萌えと思っていただいた方が良さそう。
- 作者: 浦賀和宏
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/08/08
- メディア: 新書
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最初の2作を読んだ*1相方にこの本の前半部分を軽く説明したところ「(八木の)妄想じゃなくて?」と言われた。ごもっとも。
次の作品「さよなら純菜 そして、不死の怪物」も既に出ているが、確認したところそれも「・・・つづく」だったのでちょっと寝かすことにした。
ちなみに作品中にピート・シンフィールドの「スティル」が出てくる。確実に浦賀和宏さんの趣味(「浦賀和宏殺人事件」を読めばわかる・・・が読まなくて良いと思う。)
- アーティスト: ピート・シンフィールド
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2004/05/21
- メディア: CD
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僕はこれはいまいちピンと来ていないのだけれど、キング・クリムゾンをまた聞き出した。
*1:「上手なミステリの書き方教えます」を推す理由が無い。いまのところ。