島田荘司の新刊

気がついたら島田荘司の新刊が2冊ほど出ていた。「帝都衛星軌道」「溺れる人魚」。「溺れる人魚」は書き下ろし1篇を含む4作品(他3つは再録)をまとめたものらしい。
「帝都衛星軌道」は多分買わないけど、「溺れる人魚」は買うと思う。ミタライもの(最近はあまり関係ないけれど)だし、「海と毒薬」以外は読んだことないしね。
そういえばダグラス・アダムスの4作目「さようなら、いままで魚をありがとう*1」が河出文庫で出た。仕事が速いな。

*1:イルカの名言。