面接と誕生日と秋葉原

なんかいろいろとあった気もするが、微妙に大きなことしか覚えていない。大きなこととしては、

  • 博士課程の面接試験
  • かいずの誕生日
  • ドキッ!男だらけの秋葉原大会

の3つでしょうか。
まず、25日の博士の面接試験ですがきわめて滞りなく終わりました。一応学部が変わるので面接の教員の方々も初めて話す方ばかりでした。前日の夜になってスーツ好きの相方から「スーツ着ないの?」と聞かれてはじめてスーツが実家に置きっぱなしであることに気がつきましたがもはや帰るのも微妙だったので修士のとき同様、ふつうに私服で行きました。我ながらナメ過ぎかと思いました。行ってみると10人くらい(うち2名が女性)であり、俺以外で私服の男は1人だけでした。しかもその1人は俺が理工で受けていた授業でちょいちょい見かけていた物理専攻の人でした。とてもお友達になりたいと思いました。似たオーラを感じた。美輪さんとかに「とても邪悪なオーラを感じるわ(←口調これで正しいか?)」等と言われそうなオーラを感じた。そいつはトレーナーだった。やるな、オヌシ。
いざ面接のプレゼンという段になって指導をお願いしている教員から「マニアックな壁紙ですね。」と言われた。思えばその通り。ご存知の方はご存知と思うが俺がお気に入っているいつもの壁紙を変更せずにいたことを忘れていた。はやくもキャラが定着の予感。

続いて26日。誕生日ですがこれもまあ大雨が降っていたことを除けば楽しかった。昼食は牛丼、夜はイタリアン。プレゼントをもらったのだが、とても感心した。良くわかってくれているなあと思った。
最後に27日、つまり昨日PCを買いに秋葉原に行った。男だらけってのは、俺一人だったという意味です。平日にもかかわらず駅前でビラを配っているコスプレ女性が以前に行ったときと比べ多かった気がする。その中に眼鏡メイドがいたのだがとても良くできていた。可愛かった。ちなみに眼鏡分を差っ引いたら?とか言われても俺にはわからない。思わず「写真撮っても良いですか?」と聞きそうになったがさすがに携帯では失礼かと思い、やめた。人道的に見てもやめて良かったと後になって安心した。戻ってid:gamellaに聞くと同僚のメイド喫茶嬢の話によると今、メイドカフェなどの倍率はとても高いらしく、ハイクオリティな女性が多いのはそんなわけだろうと言われた。へぇー。
秋葉原は電気街方面においても改装中(というか建て直し)のビルが多い。こじゃれた感じになるのだろうか。にも関わらず、そんな中で売っているのは相変わらず18禁同人アニメなのだがね。