被害妄想の誇大妄想

飲み物を買って部屋に戻るとき、向こう側から若い女性(赤い眼鏡が似合っていた)が歩いてくることに気がついた。二人の間にはガラスのドアがある。このまま行くとドアのところでちょうど鉢合わせだ。
結局、僕がドアを開けることになったので、ドアを引いてそのまま女性(結構可愛かった)が過ぎるのを待った。
するとその女性(可愛かった)が、「あ、ありがとうございます」と言いながらクスッと笑った。

な、なんだ、その笑いは。(ざわ・・・ざわ・・・)

ここで、id:kwaizuタイム発動です。id:kwaizuのCPU使用率は100%となり、最終的に「僕が死ねば良いんですね」という結論を直ちに導き出しました。オタクってめんどくせぇな。
それにしても、まったくその女性(大学の研究室にいたころと違って同年代の女性はレアだなあ)に下心なんてなかったのになぁー。本当に無かったのになぁー。別にその娘(どこの研究室かな)と何かがあるとか期待していなかったのになー。いなかったのになー。