ブレードランナー

ブレードランナー 最終版 [DVD]

ブレードランナー 最終版 [DVD]

いわずと知れたリドリー・スコット監督によるフィリップKディック「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作とした映画「ブレードランナー」を4日にわけて観た。原作は未読。
観終わった感想として、思ったよりもはるかにエンターテイメント色は薄く、芸術的な意味合いのほうが強く感じられた。リドリー・スコット監督といえばなんといっても「エイリアン」だが、「ブレードランナー」も同様の一種独特な世界観における異種族との遭遇が描かれている(ありきたりな説明)。
面白いというよりも印象に残る作品だった。
ところで例の新しい映画観賞法だが、まったくもって普通だった。