知識と成長

知識を大量に得る機会にあっても、だからこそ成長する余裕がないということもあるようだ。*1
ようするに主に僕の頭の回転が遅すぎてついていかないからだが、どこへ配置したらよいかわからぬ種類の知識が入り込むようになったのだとも言える。とてもうれしいが、まだマトリクスの脇にプールしてあるような感じ。織り込み方がわかるようになると良いけれど。

*1:いわゆる詰め込み教育を批判しているのではなくて、あえて言うならむしろその逆。