Windows MessengerとWindows Live Messenger

ちょっとしたことでリモートデスクトップの機能を使いたくなって、手っ取り早そうなメッセのリモートアシスタンスを使おうと試みた。僕から試してみると「Windows Messengerを最新にしてください」とのコメントが出るので、相手が旧式のWindows Messengerを使っているせいかと思い、最新のLive Messengerにするよう頼んだ。それでもダメ。
では、と思い、例のエラーコメントのリンクから僕が更新しようとするが、Windows Messengerと書かれたリンクへ行くとなぜか既に入っているSP2をダウンロードさせようとする。
あまりに意味が分からないため、無駄にビル・ゲイツのまねなどしていたところ、どうやらWindows Live Messengerではなく、それを入れたときに邪魔なのでアンインストールしたWindows Messengerのせいなのでは?と気がついた。
Windows Updateを試し、高速インストールを選んだところ特に更新の必要なパッケージは無いと出たが、カスタムでソフトウェアの欄をみると確かにWindows Messengerの文字が。つーわけで、Windows Messengerをインストールしたところ無事にエラーが出なくなりましたとさ。ガッデム、Windows Live MessengerWindows Messengerの後継ではなかったのか?
ちなみにリモートアシスタンスを試した結果「ホスト名が解決できません」のようなエラーが出て再試行を求められました。速攻で、

RunDll32 advpack.dll,LaunchINFSection %windir%\INF\msmsgs.inf,BLC.Remove
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